Gibson J-45 Standard VS Serial#10327040 (2017年製) |
<写真準備中> Top:Solid Spruce Side:Solid Mahogany Back:Solid Mahogany Neck:Mahogany Fingerboard:RoseWood Pickup:L.R.Baggs VTC Element ↓ L.R.Baggs Anthem (2017年11月〜) |
2017年8月18日購入 <準備中> |
Martin CTMD-28 Serial#1543138 (2011年製) |
Top:Solid Adirondck Spruce Side:Solid Rosewood Back:Solid Rosewood Neck:Select Hardwood Fingerboard:Ebony Pickup:L.R.Baggs Anthem |
2012年4月5日購入 <準備中> |
Martin D1 (Asei special) Serial#546935 (1994年製) |
(2003年頃の様子) (2013年現在の様子) |
1995年購入。 僕のライブではおなじみのマーチンです。このギター最初はあんまりいいギターじゃなかったんですよ。ネックは反ってたし、鳴りもあまりよくなかった。 これ買ったのが高校1年生の誕生日くらいで、その頃あんまりギターの音わかってなかったんですよね。だから半分「マーチン」というブランドと、それが12万で買えちゃうことに浮き足だっちゃってました(笑)。 ところが、ライブで使い始め、手入れを重ねていくと、すごくいいギターになってきたんですよ。鳴りも良いし、今じゃ僕にとっての最高のギターですね。D1だってことも恥じゃない(笑)。実際、一度職人さんにみてもらった時にも、「このギターはかなりいい状態だ」っていわれて、かなりの自信になったんです。 ギターは愛情です。自分の恋人を愛するように愛してやるんです。もし傷つけてしまったら、泣いて後悔するんです(笑)。そして抱きしめてあげましょう。くびれたボディーがホラ、あなたの恋人のようでしょう?(笑) 具体的には、弦を替える時にでもネックにレモンオイルを染み込ませてあげる事。木は生き物ですから・・・。それから、弾いた後には乾いた布で、隅から隅まで磨いてあげましょう。感謝の気持ちを忘れずにね。そのほかは、人間とおんなじように扱ってあげれば問題なしです。 さて、ピックアップについて解説しましょう。このギターには2つのピックアップがついています。これも試行錯誤の末にいきつたものなんです。 まず、ブリッジの下にマウントされているのが、「フィッシュマン」のピックアップ。これがすごくいいんですよ。それから、サウンドホールに付いている木製のマグネットピックアップ。「Duncan」のピックアップです。 ライブのときには「フィッシュマン」をメインにしながら、「ダンカン」を混ぜるという感じの音作りにしています。ライブのときにこのギターからシールドが2本出ているのはそのためです。おそらく、世界で一本の亜世スペシャルマーチンD1でしょう。 |
TAKAMINE LTD'98 Serial#36040902 |
2000年導入。 このギター、2000年9月のワンマンライブの際に、サブギターがないか探していたところ、知り合いの人が、「今使っていないギターがあるからあげる。」と譲ってくれちゃいました。 このギター、タカミネの98年限定モデルなんですけど、月と太陽をデザインしてあるんです。そんで、僕の歌にもあるでしょう?、「月と太陽」ってのが・・・。だから、欲しくってたまらなかったんですよ。だから、譲ってもらえてめちゃくちゃラッキーだったんです。 さて、このギターは、DSPというデジタルプリアンプを搭載した最初のモデルなんです。合計20種類もの音色をインプットしておける優れもの。しかもリバーブやチューナーまでも搭載してるんです。まぁ、僕の場合、一つの音を作ってしまえば、そんなにいくつもの音は必要ないんですけどね(笑)。 サウンド的には、タカミネらしい音といったところでしょうか。まだ弾き込んでいないんで、これからどんな音になるのか、楽しみではあります。 | |
YAMAHA APX-10S (WPG) Serial#206030 |
1993年購入。 80年代後半から90年代初頭にかけて、一斉を風靡したエレアコ・APX。このAPXは全面黒、2枚のピックガードがサウンドホールの上下についている、カタログには載っていないお茶の水・タニグチ楽器のオリジナルモデルです。 サウンド的にはAPXらしい音といえるでしょう。以前バンドで活動した時には、このギターがメインになっていました。しかし、弾き語りで使うにはちょっと物足りない感じかも知れません。ヤマハのギター全般にいえることかもしれませんが、音のバランスが良すぎるんですね。 最近では、ボトルネック奏法等で使用しました。黒の攻撃的なルックスは気に入っている一本です。 | |
YAMAHA FG-410EA |
(写真準備中) | 1991年購入。 松田亜世の記念すべき初ギターです。1991年といえば小学校5年生の正月に当たります。お年玉を貯め込んで買ったギターがこのギターなんです。 このギターにも一応ピックアップがついていたりします。ライブで使ったのは、中学2年の時の文化祭ライブのみです。そして、98年の初ワンマンライブのときにはサブギターとして、ステージ上に待機していました。 ライブで使う事はないにしろ、高校に入るくらいまでは、「曲はこのギターで書く!」という妙なこだわりがあったんで、このギターから生まれた曲は結構あります。 何はともあれ、初めてのギターって、なんか大事なものなんですよね。「ここからすべては始まった。」みたいな・・・。 |
K.YAIRI OK-1E Serial#67162 |
2001年購入。 K.ヤイリが作っている、「桶ギター」です。写真でもわかってもらえるとは思いますが、ホント、「桶」で作られているんです。 ちょっと持ち運べる手軽なギターを探して、御茶ノ水をさまよっていた時に偶然見つけたギターです。以前から、「桶ギター」の存在は知っていて、興味もあったので、試奏させてもらったんです。そしたら、なかなか面白い音で、「銀行行っている間とっといて」といって、即購入。 P.Uを通した音は普通のギターの音、生音はちょっとバンジョーっぽいって感じです。 なにしろ、ルックスが可愛くて、最近のお気に入りギターです。ちょっとドライブに出かける時や、旅先での曲作りにこれから活躍が期待できそうです。 | |
YAMAHA SILENT GUITAR SLG-100S Serial#OMM309015 |
(写真準備中) | <準備中> |
Fender Made in Japan Hybrid II Telecaster Maple Fingerboard Vintage Natural Serial#JD21011979 (2021年製) |
2021年10月30日購入 <準備中> |
|
Ferma |
2000年購入。 御茶ノ水の楽器屋で、1万2千円で見つけたテレキャスターモドキ(?)です。東京での一人暮らし、深夜の練習がアコギでは無理なんですよね。そこで、夜中も弾けるようにエレキを買おうということになって、そんならテレキャスみたいのがいいなぁってことで探し当てましたこのギター。 「こちらメーカー品じゃないんで、保証書の方はございません。」って店員に言われた。何しろ「フェンダー」ならぬ「フェルマ」なのだ!どうやら「Made in China」らしい・・・。 しかし、最近曲作りは深夜が多いので、このギターは大変重宝している。ルックスはテレキャスそのものなので、弾いていてもなかなか気分がいい。気分は、ブルース・スプリングスティーンなのだ! 「ギターは格好から」とよく言われますが、やはり長く弾いていくには、自分がいかにそのギターに惚れるかだと僕は思います。 |
ハーモニカ |
ハーモニカは主に、トンボの「メジャーボーイ」を使用しています。このハーモニカの利点は、何よりも吹きやすさでしょう。最近ではホーナーの「マリンバンド」も曲によっては使用しています。 しかし、このハーモニカケース、小さいにもかかわらず、需要がないのか結構高かったなぁ。 | |
プリアンプ |
このプリアンプは、「マーチンD1をいかにライブで聴かせるか?」ということから導入された。このプリアンプ購入までには何度か試行錯誤を重ねた。お金もかかった。「いいエレアコ買えばいいのに」って何度言われたことか(笑)。でもそこはこだわりの世界なんですよ。男のロマン?(笑)そして最終的に、このプリアンプに行き着いた訳なんです。ホント、アコギってライブで使うには、難しい楽器だって思い知らされました。 そんな困難があって、今ではライブには欠かせない機材なんです。 それから、このラックの中には、ギターの音の抜けを良くする為、BBEというのが入っていて、それを通した音をPAに送っています。 | |
BOSS AD5 |
(写真準備中) | このBOSSのAD5、コンパクトで持ち運びやすい。上のプリアンプを持っていくには遠い場所でのライブで使うため、2000年夏購入したんです。ウナギ屋のバイト代はこれに消えちゃいました(笑)。 これからはこれで、遠くでのライブも安心して行けるようになる予定です。 |
Copyright (C) 2022 Asei Matsuda.