松 田 亜 世 2014年までの歩み


   1979年6月5日、石川県金沢市犀川のほとりに生まれる。

   小学校4年生の時、歌の道を志す。

   小学校5年生の時、アコースティックギターを手にする。

   中学校に入り、音楽創作活動を開始。

   中学2年生の時、文化祭で初舞台を踏む。

   同年、卒業生を送る会にオリジナル曲を提供。(高校時代にこの曲が「花の卒業アルバム」という、ヤマハの企画オムニバスアルバムに収録される。

   高校入学後、地元金沢のライブハウスvanvanV4で、月に一回のペースでライブ活動開始。レギュラー出演の他、イベント等にも積極的に参加。

   高校2年生の時、全国高校生音楽祭北陸大会で優勝。名古屋ボトムラインのステージに立つ。

   1998年3月、地元への感謝を込めて初のワンマンライブ「夜明けの月」を開催。この日の為に結成されたバンドと共に演奏。

   同年4月より、大学進学に伴って活動の拠点を東京に移す。以後、吉祥寺BePoint、吉祥寺曼荼羅、西荻ターニング、中目黒楽屋等でライブ活動を開始。

   1999年、モーリスフォークヴィレッジにて特別賞受賞。「週間プレイボーイ」に取り上げられる。

   同年12月、浅沼勇氏(元エレックレコードプロデューサー)と共演。

   20009月、通算100本目のライブを記念して、金沢で2度目のワンマンライブ「青の時代」を開催。ギターの弾き語りによる初のワンマンライブとなる。

   同年、中目黒楽屋にて、東京初のワンマンライブを開催。

   同年11月、青梅シンガーソングライターフェスティバルで奨励賞を受賞。

   2001年春、「東京→京都→金沢→東京」ツアーを決行。

   同年8月、ロシア・モンゴルの一人旅に出かける。数々のインスピレーションを得て帰国。

   同年12月、吉祥寺にて、米国同時多発テロ並びにアフガニスタン空爆に対するチャリティーイベント「No More Terrorism, No More War」を主催。平和への願いをライブイベントという形で発信。

   20023月、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。

   同年4月、俳優・嘉島典俊さんに「アメ玉」、「青の時代」の2曲を楽曲提供。(プロデューサー山里剛氏)

同年4月、吉祥寺初のワンマンライブ「僕らの時代は風に吹かれて」開催。(通算135回目のライブ)

・ 毎月定期開催の『Asay's Day ワンマンライブ @吉祥寺 Be・Point』を始める。

・ 2003年11月23日、故郷金沢にて「松田亜世 Acoustic Live'2003 in 金沢」を開催。学生スタッフの協力のもと、旧映画館での映像を交えたコンサートは大成功を収めた。

・ 2006年9月15日、月例ワンマンライブ『亜世's Day ワンマンライブ』が50回を迎えた。40代から50代、60〜70年代にリアルタイムだったフォーク世代を中心に、その子ども世代まで世代を超えて支持を拡大中。

・ 2007年3月14日、ミニアルバム『がんばるまっし』を全国リリース。(発売元:ONE AND ONLY/販売元:ダイキサウンド)

・ 同年6月、白石奈緒美ひとり芝居『お静の雪』金沢公演にゲスト出演、好評を博す。

・ 同年7月4日、シングル『想ひ出雪/鳥越にて/天漢』を全国リリース。(発売元:ONE AND ONLY/販売元:ダイキサウンド)

・ 2009年4月10日、待望のフルアルバム『おかえり』を全国リリース。(発売元:エフレコーズ/販売元:ラッツパックレコード)

・ 同年6月7日、京都・東本願寺(正式には真宗本廟)にて得度。真宗大谷派(浄土真宗のいわゆる”お東”)の僧侶となる。(法名:釈亜世)僧籍を持ったフォークな唄うたいが誕生する。

・ 2010年5月11日、シングル『あるがまま/おかえり』をiTunes Storeにて独占ダウンロード販売開始。(発売元:iJockey-MOOCS/販売元:iTunes Store)

・ 2011年4月から2015年7月までの4年3ヶ月、すまいるFMならびにかつしかFMにて放送された『Art Heart Club』のメインパーソナリティーを務める。

・ 2014年11月28日、アルバム『0』<ゼロ>全国リリース。(発売元:犀音屋/販売元:VIVID SOUND CORPORATION)


松田亜世の歴史はまだまだ続く…。

亜世ハンコ


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