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松田亜世ライブレポート
2025年



 ライブに寄せられたファンの声は・・・こちら

日時/会場 演目 (Set List) レポート
2025.7.19
松田亜世
ライブハウス活動30周年
記念ライブ
in
東京

at
西荻窪
Terra

【晴】
<Stage1>
1.Lonely Road(弾き語り)
2.一期一会(バンド)
3.悲しみを語れ愚か者(バンド)
4.去・来・現〜Ko・Rai・Gen〜(バンド)
5.犬が西向きゃ尾は東(弾き語り)
6.Being(with望月彌名子)
7.シャッター通りのアーケード(バンド)
8.坂の途中(バンド)
9.ひろみ湯(バンド)

〜お仲入り〜

<Stage2>
1.荒れ地の果てに(エレキ弾き語り)
2.8月の空(バンド)
3.泣きたいときは泣けばいい(バンド)
4.アメ玉(バンド)
5.0(バンド)
6.骸骨の唄(バンド)
7.それはそれとして(バンド)
8.いま・ここ・わたし(バンド)
9.君の待つ海(バンド)

<アンコール>
1.Live House Dream(バンド)
2.夜明けの月(弾き語り)



《サポートミュージシャン》
Violin:
多ヶ谷樹
Piano:
國友章太郎
Bass:
山西宏樹
Percussions:安部徹
Percussions&Chorus:
望月彌名子
Chorus&Kazoo&Tambourine :望月一海
Chorus&Tambourine:望月海度


 フォークな世界にあこがれた長髪、松田亜世16歳の1995年11月19日。金沢のvanvanV4というライブハウスから、僕のライブハウス活動がはじまりました。あれから30年、今夜はその時歌った2曲のうちの1曲、ライブハウスで歌った最初の1曲を久々に歌わせていただきます。
 そして、1998年春に上京。13年間の東京生活では、当時のホームグラウンド吉祥寺Be・Pointで、4年間にわたったマンスリーワンマンライブも経験。「はやりとはいえないフォークソング。客はまばら、拍手はぱらぱら。」当時のライブの様子を取り上げていただいた大手新聞には、そう書かれていました。それから20年。少しは寄り道をしながらも、おそらく、大きくはブレずに歌ってきたような気がします。
 明日は奇しくも参議院議員選挙の投票日。この30年、僕らが生きる日本は右肩下がりの経済不況でもあったんですね。将来への不安やきな臭い国際情勢・・・。そんな中でも生活の唄としての歌を大切に歌って生きたい、そう思います。歌うたいは炭鉱のカナリアたれ、です。
 さて、いよいよ新しいアルバムのレコーディングも本格的にはじまります。松田亜世の次なるステージにもお付き合いください。命尽きるまで歌いたい、そう思っています。
              〜 歌ここに街の片隅夏の夜 〜  
ワンマンライブパンフレットより





<準備中>
2025.2.4
武良匠&谷口守
Tam Tam Show Vol.4
ゲスト:松田亜世

僧侶と
アコースティックサウンドの融合

at
京都
Live Spot RAG

【晴】
<2ndステージ(ゲストコーナー)>
1.それはそれとして
2.去・来・現〜Ko・Rai・Gen〜
3.一期一会(バンド)
4.鏡(バンド)
5.骸骨の唄(バンド)
6.ひろみ湯(バンド)

<アンコール>
1.坂の途中(バンド)



《サポートミュージシャン》
Acoustic Guitar:
武良匠
Bass&Piano:
谷口守
Percussions&Chorus:望月彌名子
Chorus&Kazoo&Tambourine :望月一海
Chorus&Tambourine:望月海度











<準備中>
2025.1.11
松田亜世
新春ワンマンライブ

at
西荻窪
Terra


【晴】
<Stage1>
1.あなたに会えてよかった(弾き語り)
2.渇愛(with彌名子)
3.シャッター通りのアーケード(バンド)
4.一期一会(バンド)
5.鏡(バンド)
6.去・来・現〜Ko・Rai・Gen〜(バンド)
7.それはそれとして(バンド)
8.僕が歌う理由(バンド)
9.Live House Dream(バンド)

〜お仲入り〜

<Stage2>
1.新宿三丁目(エレキ弾き語り)
2.迷いの海(バンド)
3.骸骨の唄(バンド)
4.想ひ出雪(バンド)
5.Cry(バンド)
6.泣きたいときは泣けばいい(バンド)
7.坂の途中(バンド)
8.ひろみ湯(バンド)

<アンコール>
1.夜明けの月(弾き語り)
2.君の待つ海(バンド)



《サポートミュージシャン》
Violin:
多ヶ谷樹
Piano:
國友章太郎
Bass:
山西宏樹
Percussions:安部徹
Percussions&Pianica&Chorus:
望月彌名子
Chorus&Kazoo&Tambourine :望月一海
Chorus&Tambourine:望月海度


 1995年11月19日、松田亜世16歳の高校1年生。
 金沢のvanvanV4というライブハウスで、僕のライブハウス活動はスタートしたのでした。あの日からこの秋でまる30年…。金沢・東京・京都と、生活の拠点は移り変わりながらも、ライブハウスという場所は、その土地土地で、僕にとってかけがえのない場所であり続けてきました。その間、様々な出会いや別れもあり、振り返ってみると色んな想い出が蘇ってきます。
 僕の手元には、高校時代のライブの記録を綴ったノートが残っています。ちょっと青臭くって、それなりにとんがっていて、読み返すと恥ずかしくなるような記述もあるのですが、音楽そのものが夢であり、夢の町「東京」を真っ直ぐ目指した情熱をあらためて想い返すと、そこに僕の原点があり、これからも歌い続けていく力のようなものがさらに湧いてくるようでもあります。ふと、あの頃の僕が、今ここに歌う僕をみてどう思うだろうか?、と想像してみたり・・・。
 そして、「こうして45歳の今も、ライブハウスで歌い続けられているよ」と、16歳の自分に語りかける代わりに、1995年11月19日、あの日歌った歌から、今夜はライブをスタートします。
 ライブハウスで出会ったすべての出あいに「あなたに会えてよかった」! 
          〜 去年(こぞ)今年(ことし)ライブハウスの夢もまた 〜  
ワンマンライブパンフレットより










<準備中>

© 2000-2025 Asei Matsuda




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