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松田亜世ライブレポート
(before 1999)



 ライブに寄せられたファンの声は・・・こちら

日時/会場 Set List レポート
1999.12.31
金沢
vanvanV4
「年越し
    ライブ」

1.女の子
2.月と太陽
3.渋谷のピエロ
4.海の唄

 今年もやってきました、年越しライブ。2000年問題が騒がれてると思えば、ミレニアムだと訳もわからず叫んでみたり・・・。
 と、とにかく騒がしかった今年の年越し。僕はといえば、いつものように紅白歌合戦も見ずに、歌ってました。新曲の「海の唄」の評判も上々。嬉しかったよ!
 「2000年もいい年でありますように!」

1999.12.8
吉祥寺
Be・Point

1.女の子
2.週末のゴミ捨て場
3.さよなら
4.永遠
5.渋谷のピエロ
6.月と太陽
7.泣かないで
8.夜明けの月

 Guitar:浅沼 勇
 Chorus:Lee

 1999年最後のライブ。そして今回は特別なライブでした。なんと、浅沼勇先生が「泣かないで」と「夜明けの月」の2曲で、ギターを弾いてくれることになったです!客席も満員。最高のライブ納めでした。
 そして、今のサポートメンバーであるLeeのコーラスが付いたのも、このライブからなのです。また、「週末のゴミ捨て場」では、初めてスライドギターを披露(ブルース・スプリングスティーンが「Born in the U.S.A」で弾いてたことが印象に残ってたんだ。)。まぁ、まだ下手くそだったけどね・・・。
 ともかく、このライブは、今までのライブの中でも、特に印象に残っているもののひとつなのです。会場に足を運んでくれたみなさん、どうもありがとうございました。

省略 省略 省略
1998.3.15
金沢
竪町劇場
ワンマンライブ
LIVE'98
「夜明けの月」

1.Lonely Road
2.俺たちの歌うブルース
3.少女
4.君がいなけりゃ
5.夢花火
6.静江
7.週末のゴミ捨て場
8.悲しいBaby!
[アンコール]
9.Dear my JAPAN!
10.夜明けの月


 Drums:矢地 真也
 Bass:中川 晃次

Special thanks:
     van van
   all my friends


 金沢での活動の集大成として、このワンマンライブは計画された。そして、今後への大きな一歩としたいって気持ちが強かった。正直、東京で自分の唄がどこまで通用するのか、不安だった。しかし、このライブで、ファンや友達や家族や、今まで僕を支えてくれた全ての人たちに背中を押されたのです。そして今の自分が在ると思っています。
 このライブのスタッフ(PAや照明や受付など)は、ライブハウスの仲間がボランティアでやってくれた。それから、vanvanの熊ちゃんと竹ちゃんが企画段階から手伝ってくれたんです。本当に素敵な仲間に囲まれて、幸せです。

 この日のために結成されたバンドと共に、18歳の今を歌った。これが自分のすべてだった。まだ唄に命は懸かってなかったけど、命賭けてた。その気持ちをいつまでも大切にしたいと切に願う。

 <アンコールでのMCから>
 「僕の夢は、一生歌でメシを食ってゆくことです。だから、有名になったり、武道館に立ったり、東京ドームに立ったりってことは、たいした問題じゃ、僕にとってないんです。とにかく、死ぬまで自分の中にある、歌いたいこと一つ一つを噛み砕いて、精一杯、頭振り絞っていい歌を書いて、精一杯歌って生きていきたい。それが、僕の夢です。
 だから、まだまだ先は長いんで、上京するったって、デビューして上京する訳じゃないし、まだまだこれからやるべきことはたくさんあります。
 でも今日この会場で、そして金沢で過ごした18年間、いろんな事を教えてくれたみなさんの力を胸に、精一杯やっていきますので、最後まで応援して下さい。」


© 2000-2002 Asei Matsuda




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