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< 報告2 >

 今回の「No More Terrorism, No More War」による募金に関しまして、2002年1月26日、ユニセフより感謝状を頂きました。

 感謝状は → こちら



< 報告1 >


 2001年12月25日(火)、皆様の温かいご協力、ご支援の中、「No More Terrorism, No More War」が大成功のうちに終了いたしました。ここに、実行委員会代表といたしまして、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 さて、当日の収益金と寄せられた募金の最終的な明細が出来上がりましたので、ここにご報告申し上げます。


   ・入場料による収入…¥93,000
   ・入場料による収益金…¥23,000( ←¥93,000 - ¥70,000[会場費] )
   
   ・当日の募金総額…¥18,115
   
   ⇒ 本イベントのアフガン難民緊急募金(ユニセフ)への寄付額
                ¥41,115


*上記の金額を12月26日付けで、郵便局より(財)日本ユニセフ協会を通じて、アフガニスタン難民に寄付させていただきました。


 尚、今回、収益金並びに募金のすべてをアフガニスタン難民に寄付させていただきましたのは、アフガニスタン難民支援に送られた義援金とニューヨークの被災者に送られた義援金の間に大きな格差が生じているという現状を考慮した結果です。

 また、ユニセフの資料によりますと、今回集まった「¥41,115」という額は、毛布106人分(¥30,000相当)と、栄養不良で衰弱した幼い子供を救う緊急補助栄養食「ユニミックス」694食分(¥10,000相当)の支援ができるという目安になります。
 皆さんからのご支援、ご協力、本当にありがとうございました。


                             2001年12月26日
                                   NTNW実行委員会代表 松田亜世


* 会場で皆様から寄せられたコメントカードは、こちら




<News!!>

・ 本イベントが日本ユニセフ協会のホームページにて紹介されています。

http://www.unicef.or.jp/osirase/cal.htm


・ 本イベントが「AllAboutJapan NPO・NGOサイト」に紹介されています。

http://allabout.co.jp/career/npongo/closeup/CU20011221A/index5.htm







 <出演者プロフィール(50音順)

 

・石浦 昌之

 1979・10・5生黄昏純粋フォーク歌手。中学時代よりロック・フォーク・カントリー・演歌まで大量のレコードを買い漁り、あまたのフォーク歌手のライブに通いつめる。近年は天才素人芸人オチ・エータと共にコミックフォークデュオ“うず”を結成しテレビ露出するも、今は亡き渋谷ジアンジアンにて観た加奈崎芳太郎の激情ライブをきっかけに、自ら唄うことを決意。都内ライブハウスで積極的に演奏を始める。ここ1年は一切の演奏活動を取り止めて本を読んでいたが、久々に書を捨て町に出た次第である。

 <石浦昌之のしゃべってもいいんだ話うれしい>
  http://www.d3.dion.ne.jp/~xsugimot/


・内田 マナベ

相模原市在住の孤独なサイケフォークロック詩人
不安定なヴォーカルとブルージィーなギターでつむぐ
フリーキーでファンタジックなスペースフォーク
モカシシ名義の1st・アルバム「月夜のマナベ」も好評発売中!!

 <内田マナベ「Oborozuki world」>
  http://www.h2.dion.ne.jp/~mae/index.htm


・Elpis

村上 智子 :Top
池谷 麻菜美 :2nd
川崎 里奈 :3rd
増田 翔 :4th
田野口 敦 :Bass

 早稲田大学 Street Corner Symphony に所属する、男2人女3人から成るアカペラコーラスグループ。「穏やかな心で、希望の光を感じてほしい」というコンセプトで、サークルイベントや週末のストリートライブで演奏活動をしている。心地よく身をゆだねられる落ち着いたイメージの曲作りと、不思議な透明感が魅力である。

 Elpisとは、ギリシア語で「希望」という意味。
―信じてさえいれば、いつの日かきっと夢は叶う―
私たちは、そんな気持ちをアカペラで表現したいと思っています。
アカペラ・・・それは、人の声だけが織り成すハーモニー。
だからこそ伝えられるぬくもりがあるのだと、私たちは信じます。
そして、無限大の可能性を感じられると確信するのです。
流れゆく毎日の中でふと足をとめ、希望の灯火を感じていただければ幸いです。
 


・木内 健 (ゲスト)

 <木内健ホームページ>
  http://www.interq.or.jp/rock/kiutake/


・高橋 知江

 小学生の頃より様々な音楽を聞き始め、ROCKに目覚める。中学時代は環境に恵まれずバンド活動を断念したが、高校時代には社会人バンドにボーカリストとして参加。その後いくつかのバンドで紆余曲折を経てしばらく活動を休止していたが、今年の夏から徐々に活動を開始。現在は勉強をしながらストリートなどでソロ活動中。今後の活動に多いに期待したいシンガーである。今回のイベントには平和の大切さを訴える主旨に感銘を受け本人の強い希望により参加することとなった。

 <高橋知江「☆Everything is going to be fine ☆」>
  http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/1161/


・Takehiro (from Trans Ideal Space)

 1978年5月11日生まれ。
 Trans Ideal Space トランス・アイディール・スペースというプロジェクトを動かしている。同名のバンド活動が中心。他に芝居とのコラヴォレーションや、映像チームへの楽曲の提供、映画音楽(「Capsule」2002年4月公開予定)など、空間を創ることにこだわって様々な活動をしている。ライヴは、On Air West,star pain’s cafe,赤坂love,下北沢loft,などで行っている。


・パウダー

小杉 麻理子 :Vocal/Tambourine
吉田 佳奈子 :Chorus/Guitar/Piano

 1998年2月22日結成。地元金沢を中心にLIVE活動を開始。1993年3月、第5回JapanOpen全国大会に東海北陸地区代表として出場し、グランプリを受賞。2000年春、プロミュージシャンを目指し、大学進学を兼ねて上京。月1〜3回ペースでLIVE活動中。あなたは体感しましたか?パウダーの世界を。息をのむ独特なパウダーの世界。


・松田 亜世

 1979年石川県金沢市生まれ。高校時代よりライブ活動をはじめ、現在都内を中心に活動する22歳のシンガーソングライター。
 戦争を知らない世代なりに歌った、平和の歌も多い。精力的なライブ活動の他、自主制作CDも発売。この11月には第二弾CD「いつの日か」をリリース。
 エッセイ等を含むホームページも好評公開中。

 <松田亜世「夜明けの月」>
 http://homepage1.nifty.com/asei/index.htm


・宮脇 美生

 1979年7月27日生まれの22歳。埼玉県深谷市出身。13歳の頃より、4歳年上の兄の影響でギターを始める。それに伴い作曲活動も開始し、94年の夏、ポップバンド『PRISONER BEAR』を結成。同バンドではギターを担当し、ライブハウスを中心に意欲的な活動を行った。解散後はソロシンガーに転身し、「怒りと哀しみのアンチテーゼ」を旗印に掲げ、衝撃的な楽曲を次々と発表する。
 98年の高校卒業と同時にプロを目指して上京。現在は池袋を中心に路上ライブを行っている。


 <宮脇美生「今、ここに生きる」>
  http://members.jcom.home.ne.jp/kyoushin//visay_001.htm






  スタッフ >


 司会: 林 園子
 詩: 軌保 博光    温 又柔
 スタッフ: 片瀬 かのこ
       堀内 幹子
       森田 薫

 Special Thanks: 
ライブハウス Be・Point
             (財)日本ユニセフ協会
             Our Friends






<プログラム>


・ オープニング(「Happy X'mas (war is over)」)・

1. 宮脇 美生

2. 高橋 知江


3. Takehiro (from Trans Ideal Space)

4. Elpis

5. 石浦 昌之

6. 内田 マナベ

7. パウダー

8. 松田 亜世

ゲスト: 木内 健


・ エンディング(「イマジン」) ・





 * このイベントの詳しい企画書は・・・こちら *


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