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「夜明けの月」日記 (2000年7月〜12月)
作成日 タイトル
2000年12月31日(日) 「よいお年を!」
 もう間もなく、20世紀が終わろうとしています。皆さんはどのような気持ちでこの瞬間を迎えようとしていらっしゃるでしょうか?
 失われた20世紀、発展と開発にせかされ、2つの大きな世界大戦、冷戦、そして冷戦終結後の民族紛争・・・。僕たちはいったいどこに行くのでしょうか?ともあれ、確実に僕らの21世紀がやってきます。そこに何を見つめ、何を探していくのか?
 僕たちに必要なものは何なのか?

 すばらしい21世紀が訪れますように!

 よいお年を!!
2000年12月14日(木) 「イマジン」
 今日は久々に映画を見に行った。ジョン・レノンの「イマジン」という映画だ。1988年に公開されたこの映画が、20世紀最後の年の瀬に劇場公開された。
 街中のイルミネーションが鮮やかな今日この頃。街角でジョンの「ハッピークリスマス」を耳にすることも多いと思う。そんなこの季節に、この映画はとってもお似合いだった。ジョンが送り出した「愛と平和」のメッセージが、素直に受け入れられるような気がしていた。
 21世紀という新しい時代を前にして、何かを感じることが出来たのは幸せだ。権威の闘争、イデオロギーの闘争、核戦争の危険・・・、もう終わりにしよう。真実に目を向ければ、まだまだ楽観的にはなれないこの世界である。少しでも、ほんの少しでもいい・・・War is over if you want it. War is over now!。

2000年12月7日(木) 「『夜会』に陽水」
 今週はすごかった。何がすごかったって、ライブ2連荘だぜ!しかも、プレミアチケットとして名高い中島みゆきの「夜会」、そして何と、井上陽水のライブハウス!!
 一昨日の「夜会」。前回の「夜会」以来二度目の「夜会」だった。中島みゆきという人の声、鳥肌ものだ。歌の上手さだけじゃない、そこに背負ってる情景、心、それが声となって現れる。それが人を感動させるのだ。あれだけ小さな会場で、彼女の声を聴けることだけで、満足だといえる。もちろん、内容もいい。ちょっぴり難しくはあったけど・・・。
 そして、昨日の陽水。「陽水がそこにいる!」って感じだった。近いのよ、ライブハウスの距離ってさ。手の届く距離で、かの名曲を聴けたことが嬉しかった。それから、MCもね、あの独特の、陽水節ってのかなぁ、おもしろい!一人一人に届く距離って大事だと思ったね。

 ただ一つ、言わせて・・・。
 陽水のライブは「ヨコハマ ベイホール」ってとこであったんだけど、イベンターに電話したら「石川町から案内板出てますからわかります。」っていうの。「そうか、そうか」と思って行くと、それがない!どこにもないのよ。慌てて、走った走った!でもないのよ・・・。で、104に電話して、ベイホールに直接聞いてさ、開演は19:30。もう時間がない!さらに走る・・・。
 着いたら、19:40過ぎ。一曲目を聞き逃す・・・。なんで?ライブ前のあの興奮が俺は好きなのだ。なのに何故?「イベンターのバカヤロー!!」って、怒りは込み上げたけど、そこで考えた。もし自分がやる側になった時にはね、お客さんにこんな思いをさせないように、最善を尽くさねばとね。経験は力なり。
 でもね、本音を言えば悔しいよ。

 ともあれ、最高の二日間だった。さらに、2月にはブエナビスタソシアルクラブ、そんで3月にはボブ・ディランが来日する!楽しみだね。ハッピーだね。
 それまで、俺は俺なりにがんばるのであるよ(笑)。
2000年11月21日(火) 「雨に雨」
 雨が降っている。容赦なく降っている。首都・東京、雨。
 20日午後8時過ぎ、テレビに速報テロップが流れる。少しでもこの国がよい方向に向かってくれるかもしれないという期待が見事に打ち砕かれた。唖然とする。
 「森政権信任」?冗談じゃない!支持率20%を切って、何をぬかすか!たまらない脱力感。永田町は何をやっているんだ。「このままじゃいけない!」そう思ってんじゃないのか!
 加藤さんも加藤さんだ。「自分は正しい事をやっている。」そう信じるなら、結果はどうあれ戦うのが男ってもんじゃなかろうか?「正しい事をして、除名されるような党なら、こっちから願い下げだ。」それくらいの意気込みで戦って欲しかった。色々あるのはわからないでもない。でも昨日の朝のあんたはちょっとカッコよかったのに・・・。
 田中真紀子や、小泉純一郎といった少しは期待の持てる自民党の人たちはこういう、「自民党が悪いといっても、他の党はもっと悪い。」。だったら自分達が舵取り役になって、21世紀の日本創ればいいじゃないか!いつもそう思ってた。できない理由を考える暇があるのなら、どうやればできるかをもっと考えなきゃならない。
 昨日読んだ本に希望を見出した。
 そう、もうすぐ俺たちが舵を取る!
2000年11月20日(月) 「日本文化論」
 今日、本を買った。そして、今さっき読み終わったんだけど、いい物を読んだって感じがしてる。論文なんだけど、久々に「なるほど」と心から言えるような本に出会った。こういうのってすごく嬉しい。
 ぜひ皆さんにも読んでもらいたいから紹介しておきます。
    「日本文化論」梅原 猛 著 講談社学術文庫22 (¥400)
 たかだか、82ページの本なので、簡単に読めると思います。著者の梅原猛さんは、古代史で有名な方ですが、この本では哲学者の側面を見せています。それでいて、読みやすい。この本は1976年に書かれていて、それから多少世界の情勢は変わったとはいうものの、これからの時代の日本の役割についての主張が素晴らしかった。この本から感じたことは改めて、エッセイにでもするとして・・・。
 物質文明から精神文明へ。これからの時代のテーマでもあるような気がしてなりません。
2000年11月17日(金) 「キムチ鍋」
 東京地方も寒くなって参りました。最近北海道の友達から「こっちはもう雪が降ってる」とのメールをもらい、冬を実感してます。
 冬といえば鍋!今日は天気も悪かったし、急に鍋が食いたくなった。最近は便利なもんで、スーパーに行ったら一人用キムチ鍋があるじゃありませんか!しかも¥380!!速攻、家へ帰り一人鍋。
 一人暮らしの淋しさを実感しつつ、買ったばかりの中島みゆきニューアルバム『短編集』の中の「帰省」という曲を聴いて泣いた。都会の寂寥感が伝わってくる曲なんだけど、8月と1月の帰省の時期、「束の間 人を信じたら また半年頑張れる」という歌詞がメチャクチャ共感できて、震えちゃったね。そして元気になれた。
 絵になるでしょ(笑)、ホント・・・。
 「歌は力なり」そう感じた瞬間だった。ちなみに最近僕の部屋では、この中島みゆきのアルバムと忌野清志郎の「秋の十字架」が繰り返し流れている。
2000年11月11日(土) 「ジョン・レノン」
 10月9日にオープンしたばかりのジョン・レノン・ミュージアムに行ってきました。今日は天気もよく、はるばる埼玉までの旅路もなかなかのものでした。
 少なからず、ジョン・レノンからの影響を受けている僕。そうです、僕に最初に「Love&Peace」の精神を教えてくれたのが、ジョンの「イマジン」だったのです。アーティストとして、人間としての魅力に溢れた、ジョンの世界にほんの少しでも触れられたのが嬉しかったです。もし、この世紀末にジョンが生きていたら何を歌ったのでしょうか。いや、今も僕たちの心の中にはジョンの歌が生きています。
 これほどの素敵な人間とこの国・日本が、オノ・ヨーコという女性を介して身近に感じられるのは、なんとも幸運な事でしょう。ジョンが俳句に興味を持ったというのも有名な話、日本って僕らが思っているよりも魅力的なんですよね。もっと大事にしなきゃ。アメリカだけがすべてじゃない(笑)。
 何かとギクシャクした今だけど、ジョンとヨーコが生きた白の世界に包まれながら、安らかな気持ちに浸れたのは何故だろう?
 21世紀は、ジョンの「イマジン」を聴きながら迎えたい。
2000年11月10日(金) 「相合い傘」

<雨が降っている。霧雨の中、ある中学校。憂鬱な日々に下向き加減の少年。靴を履き替え、ロッカーを後にしようとしていたその時、少し離れたロッカーの扉が閉まる音。人気のない玄関で、部活帰りの少女と少年が出会う。>

少女(奥菜恵)・・・「雨・・・、降ってるね。・・・傘、持ってる?」
少年(僕)・・・(カバンの中から折り畳み傘を出そうとしていたその手をぱっと戻し)「うんん」と首を横に振る。
少女(奥菜恵)・・・(ちょっと照れながら、ニッコリ微笑んで少し下を向きながら)「はい。」とパッと赤い傘をひろげ、少年に差し出す。

<肩が触れあっただけでも、溶けてしまいそうなこの季節、赤い傘の中の二人は、ゆっくりと霧雨の中に消えてゆく。>
少年が少女に向かって、勇気を出して何かを語ろうとしたその時!

電話・・・「NTTですけど、ISDNの工事、今から始めますんで。」

 夢だった!夢であってしまったのね!!こんなプラトニックな気持ちで、胸が張り裂けそうなのに・・・。夢だったのね?(そういえば、昨日寝る前にテレビで、奥菜恵を見たんだった。・・・やられたっ!!)

 こんな、今でこそ映画のワンシーンにしかないような出来事が、実際に起こりえた10代前半が懐かしくなってしまった。いつから僕たちはおかしくなってしまったのか・・・。知りすぎたのかもしれない、流されてるのかもしれない。
 懐古主義だと言われようが、やっぱりあの頃の温もりにはかえられないものがあるよね?切ないね。ひとつになれないことの事実を知ってしまったからか?いや、その歯がゆさがある限り、人は恋をする。
2000年11月3日(金) 「フォーク!」
 「REAL FOLK-TAIKAN-」というコンサートに行ってきました。場所は、早稲田大学大隈講堂。世代を超えた音楽イベントを学生サークルが企画しているという事と、僕が好きなアーティストが出演するらしいとのことで、憧れの、都の西北・早稲田大学に足を運んだのでした。出演者も、僕からすれば豪華豪華!高田渡さんに友部正人さん、そしてイルカさんといったフォークの大御所のような方々に、沢知恵さんというアジアを含めて活動されている若手の歌手。
 午後3時から7時までの約4時間、(正直お尻が痛くてしょうがなかったが)いい歌を聴かせて頂いた。あの伝説の高田渡さん、トークがおもしろかったね。「昔から知ってる吉田拓郎なんて、3回も結婚してる。何でそんなに結婚するのって聞いたら『俺、すぐに<結婚しようよ>って言っちゃうんだ。』って・・・。」とか、まぁ他にも色々あったけど、やっぱりこの世代の先輩方は、トークも含めておもしろいって思った。キャラはすごいよ(笑)。
 友部さんも一種独特、まるでボブ・ディラン(実際に見たことはないが、きっとそうだろう)のようだ。でも、ギターの弾き語りで歌う「一本道」は圧巻だった。心をえぐるような歌ってなかなかないよね。

 今日のコンサートを拝見しながら、「『フォーク』って一体なんじゃ?」って考えてた。俺の歌はフォークか?そして、フォークといえばどことなく暗いイメージが付きまとって、あんまり好きじゃないんだけど、果たしてそうなのか?当たり前のことを当たり前に歌っていることが大事なんじゃないだろうかとも考えた。
 先輩達の歌う姿勢に、学ぶところはたくさんあった。そして思う、これからは俺たちが歌っていかなきゃいけないんだと・・・。
2000年11月1日(木) 「キッド」
 今日は映画サービスデー。少年時代の夢(今も夢を追いかける身だが・・・)を思い出すべく、「キッド」という映画を見に行った。ごく当たり前の事だけど、少年時代を忘れちゃいけないと改めて思った。その頃の純粋さに代えられるものなんてないんだもんね。この映画を見終わった時、すごく心が広く感じられたんだ。
 さすがディズニーが創った映画だけあって、ディズニーランドを後にするときの気分にどこか似たものがあった。上手くいえないけれど、僕たちって、どこかでピーターパンシンドロームなんじゃないかなぁ?いや、そうあるべきなのかもしれないと思った。
 そんな気分が好きだから、僕はディズニーランドが大好きなのだ。ここ一年くらい行ってないから、そろそろたまんなく行きたくなってる。クリスマスファンタジーももうすぐ始まるみたいだし・・・(笑)。

 話は変わるけど、今日の早朝5時くらいに新しい曲が出来ました。「ある青春のカタチ」(仮題)という歌です。久々に物語り調の、チョッピリ悲しいんだけど、強い歌に仕上がったと思っています。楽しみにしていて下さい。
 それじゃ、雨だけど、よい週末を!
2000年10月31日(水) 「最近の映画」
 東京六大学野球といっても皆さんピンときませんよね?でもでも、今年は早慶決戦!そして、慶應の勝利!!実は先週の土曜日、早慶戦の応援に行ってきたんです。そのときは慶應の勝利。そして昨日、早稲田が勝って、1勝1敗。そこで、今日の決戦となったのです。慶應のエース、山本省吾。同じ石川県人ということもあって、嬉しい限りです。
 さてさて、先週から今週にかけて、僕は2本の映画を見に行ってきました。まず恵比寿で公開されている、「クレイドル・ウィル・ロック」という映画。大恐慌中の1930年代のアメリカの芸術家の物語です。芸術家のなすべき事を考えさせられた映画でした。劇中劇なんかもすごく良く出来ていて、楽しめる作品です。
 そして、昨日見に行ったのが、「アンジェラの灰」という作品。予告編から「これ絶対みたい!」と思った作品で、期待通り満足のいく映画でした。これまた1930年代のアイルランドを舞台にした映画なんですが、テーマ的に、最近見た「パパって何?」とつながる部分があって、色々と考えました。すごく感動的な映画ではあるんですが、途中、少年達の行動がメチャクチャ笑えたり、内容の濃い映画だったと思います。「この映画こそ芸術であり、本物だ。」とニューズウィークは書いたそうですが、なるほど、作品として素晴らしかったです。
 僕自身も原点は少年時代にあり。この映画は少年時代を忘れかけてしまった、同年代の男達に見ることを薦めたいです。
 さて、明日は第一水曜日。映画サービスデー。この秋は、見たい映画が目白押し!明日は何を見に行こうかなぁ。
2000年10月25日(水) 「メープルアイス!」
 どうも。昨日のライブはほんとに楽しかった。今日もその余韻で一日生きられて、幸せな僕でした。
 さてそんな僕に更なる幸せが・・・。
 僕が村長を勤める「日吉フォーク村」の練習に向かうべく、その名の通り東横線で日吉に向かっていると、妙に気になる公告が・・・。「メープルアイス」???「メチャ美味そう!」よだれをこらえながら電車を降りたのです。
 練習もそこそこ、早速コンビニへ。アイスの入っている冷凍庫の扉を開けると、あったあった「メープルアイス」。ベンアンドチェリーズ(確かそんな名前)のアイスが・・・。
 もう、とっても幸せです。美味いもんって人を幸せにしますね。ぜひ皆さんもご賞味あれ!!
2000年10月17日(火) 「パパってなに?」
 ロシア映画、「パパってなに?」を新宿に見に行った。
 「父親とは何か?」つまり、父性というものをテーマにしている作品だ。僕は以前から、母性について歌ったり、語ったりしてきた。しかし、その反対側にあるべき父性というものについて考える事は、残念ながらほとんどなかった。(強いて言えば、「アメ玉」の中で歌った親父像があるのだが・・・。)
 「親父(おやじ)」と呼べる人間が一体どのくらいいるだろうか?子供(特に少年)にとって大きな存在であるべき親父。いつもどこかでその背中に、憧れとは単純に言い切れない複雑な気持ちを抱いて、僕らは歩いてきた。もちろん怖さもある。その強さに憧れて成長するのが少年なのかもしれない。
 二十歳を過ぎて、不思議と親父の背中がカッコ良く見え、同士としての存在の大きさに気付き始めた今、改めて、父性というものについて、しばし立ち止まって考えてみたい。そのきっかけを作ってくれたのがこの映画といえるであろう。
 この映画の「親父」は実の親父ではない。列車の中で偶然出会い、突如父親になった「親父」である。しかし、こんな「親父」にも少年は父性を感じる事となる。もちろん、「父性」とは、実の父親でなくとも存在するであろう。「生きる術」を叩きつける存在として「父性」はあるのだ。良い事も悪い事もひっくるめた上で、「父性」は「生きる術」を教えてくれる。

 今、ひん曲がったこの国のことを考える上でのヒントになるかもしれない。
 そして最後に、「母性」と「父性」が上手くかみ合ったところで、「人間愛」が形成されるのではないだろうか?と、ふと考えていた。

「パパってなに?」ホームページ(英語)・・・http://www.ntvprofit.ru/eng_films/thief_eng.phtmll

2000年10月15日(日) 「日曜のひととき」
 なんだか朝晩冷え込む季節になってきましたね。気が付けばもう10月も後半ですよ。
 今日はね、なんだか心温まる出来事があったので紹介しましょう。
 いつもの日曜のごとく、家でごろごろしてたんです。そしたら「ピンポーン」とベルが鳴った。のぞき穴から見るとお巡りさんが・・・。「なんかやばい事でもした?」と、ちょっと戸惑いながらドアを開けた。何の事はない単なる巡回だった。そんでさ、僕のうちの玄関(といっても部屋と一体なんだけど・・・)に張ってあった僕のライブポスターを見たんだろうね、「ライブやってんの?頑張ってね!」って言われた。
 僕なんて、そんなこと言われただけで、「いいお巡りさん」ってなっちゃうんだから(笑)。いや、ホントこんな些細な事だけど、なんかとってもハッピーな日曜だったのです。
2000年10月10日(火) 「秋祭り!」
 どうも亜世です。秋も深まってきましたね。さて、先週の金曜日からお袋の実家の祭りのため、再びふるさとに帰ってました。「チョッピリ帰りすぎかなぁ?」なんて思いながらも、いやいや、今回は一生に何度もない晴れ舞台。10月8日、神輿の担ぎ手になってきました。
 ホント、楽しい一日でした。詳しくは、「NEWS」コーナーにて写真も掲載しています。

 そして今日の朝、東京に戻ってきました。さてさて、そろそろ東京ライブも近いですね。皆さん、ぜひ足を運んでください。お待ちしています。
2000年10月1日(日) 「ご無沙汰でした。」
 どうも、この日記、気付いてみれば、かなりご無沙汰してました。東京でのワンマンライブも終え、現在はデモテープ作りに励んでいます。友人の協力のお陰で、昨日無事にミックスの作業を終了しました。いやー、持つべきものは友達ですわ。
 さて、僕も大熱狂だったオリンピックも、今日で終わりを迎えました。感動の連続でした。光と影はあるのでしょうが、その中から、僕らも学ぶ事がたくさんあったのではないかと思っています。
 次回のアテネのときには、僕は25歳なんですよね。どうなっている事やら?(笑)
2000年9月21日(木) 「涙もろくて・・・。」
 いよいよあさって、東京でのワンマンライブですよ。東京で歌う事自体、随分久しぶりのような気がするなぁ。
 さてさて、連日オリンピックに入り浸っている僕なのですが、今日もまた目頭熱くなっちゃいました。柔道の井上康生選手。オール一本勝ち。いやー素晴らしかった。カッコよかった。武士(もののふ)だよ。そしてお母さんの遺影を抱いての表彰式、最近涙もろくなっちゃっている僕の頬には、熱いものが・・・。素敵なものを感じさせていただきました。
 それから、水泳の田中雅美選手。あの悔し涙にも僕はとっても感動してしまった。トップを走るものの辛さなんだろうね。「精一杯泳ぎきった。」そう語った彼女に精一杯の拍手を送りたい。

 何かを成し遂げる事、それは紙一重なのかもしれない。しかし、そのことに命を賭けて、己のすべてを賭けて立ち向かう姿が人の心を打つのだ。考えてみれば、歌い手である僕らにも相通じるところがあるのかもしれない。そして、すべての人それぞれの人生にも・・・。
 いつか歌にしよう。
2000年9月18日(月) 「明日、東京へ・・・。」
 今年の夏は、金沢で1ヶ月以上もゆっくりと過ごした。振り返ると結構精力的に活動できたなぁ。忘れられない地元での一夏になったんじゃないだろうか。やっぱり、地元の声援って嬉しくてね、信じられないくらいの力になるんだ。大事にしなきゃだめだよ。
 東京出たからって、故郷を、田舎呼ばわり馬鹿にしちゃいけない。心の故郷までも失っちゃうよ。故郷あっての僕らじゃないか。

 明日は1ヶ月ぶりの東京だ。また再び「東京に出て行くぞ!」って感じだ。実際荷物もかなりのもんだもんなぁ(笑)。大変、大変(笑)。
 気合、入ってきた。さぁ、行くぞ!
2000年9月16日(土) 「感動!オリンピック」
 今日の柔道見ました?いや、感動しました。やっぱり一生懸命やってる姿って、それだけで美しいし、ステキなんですよね。
 特にヤワラちゃん、ようやくとったオリンピックでの金メダル、あの涙には胸打たれました。イヤー、感動です。
 僕らも頑張んなきゃいけませんよね。

 追伸・・・今日は15年ぶりにある友達に会った。それで、連れてってもらった飲み屋、すごく面白かった。そこのマスターはアフリカ音楽が好きだそうで、ボンゴやコンガ、ジャンベなんかを叩きながらセッションした。とってもご機嫌な夜だったよ。
2000年9月15日(金) 「イマジン」
 いよいよシドニーオリンピックが開幕した。そして今日の開会式では、南北朝鮮が合同入場した。会場はスタンディングオベーション。深く感動した。
 その選手たちの笑顔を目にしながら、イデオロギーの対立なんて無意味なものなんじゃないだろうかって考えてた。そう、僕たちの心にはジョン・レノンの「イマジン」が流れているのだ。

 追伸・・・今日は再び親戚の結婚式で歌ってきました。花嫁さんの笑顔、「愛」ってステキだよね。そう心から思いました。
2000年9月8日(金) 「日常へ・・・」
 ワンマンライブが終わり、やはりボーっとした生活が続いてしまった。「さぁ、これからまたやるぞ!」って気持ちにはなるんだけれど、なかなか体が動かない(笑)。
 何かやることがあればいいんだけれど、ライブ前の忙しさに比べるとそれといったことがなく、毎日を過ごしてしまっている。
 何かを成し遂げ、そのあとに何ができるかが重要なんだよね。頑張ります!
2000年9月6日(水) 「おかげさまで、ワンマンライブ成功!!」
 昨日(9/5)、皆様のおかげをもちまして、金沢でのワンマンライブ・LIVE'2000「青の時代」が大盛況のうちに無事終了いたしました。ご来場いただいた皆様、またスタッフの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 昨日のライブについての詳しいレポートは、後日ライブレポートのコーナーにて掲載いたします。お楽しみに!
2000年9月4日(月) 「いよいよ明日でっせ!」
 やってきました。いよいよ明日がワンマンライブ本番です。やはり、直前になると不安になるもんですね。「ホントにギター一本でワンマンライブができるのか?」という疑問が頭をよぎり、迫りくる恐怖があるんです。
 ここまで来たらやるしかないよね。精一杯やります。さあ、そうと決めたら早く歌いたくなってきたよ。皆さんに早くお会いしたいです。それでは明日!

 そうそう、今日は金沢のタウン誌「金沢情報」の取材を受けました。詳細は後日。
2000年9月1日(金) 「飛び入りライブ!」
 9月になったというのに、今日の金沢は信じられないくらいに暑かったっすよ。
 今日は、最近知り合った、ご機嫌なミュージシャンのライブに出かけました。そんで、飛び入りで歌わせてもらってきました。楽しかったですよ。「STAND BY ME」なんかもセッションしちゃって、結構盛り上がりました。
 ホントいきなりだったんですけど、会場には僕のことを知っていらっしゃる人もいて、かなり嬉しかったです。僕はそんなに人の曲はできないんですけど、セッション楽しかったです。
 しかし、ご機嫌な音楽とビール、最高です!
2000年8月31日(木) 「残暑お見舞い申し上げます。」
 早いもので、もう9月ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?やがて9月なのに残暑が厳しくて、毎日大変ですね。
 僕はといえば、もう1週間を切ったワンマンライブに向けて、リハーサルに奮闘中です。昨日ようやく照明プランを仕上げて、後は最終的なつめだけといった状況です。何しろ、何かを創るという作業が好きな僕は、楽しい毎日です。
 本番まで、体調に気をつけて頑張ります。金沢の皆さん、会場でお会いしましょう!
2000年8月28日(月) 「パンク?!」
 パンクしちゃった、パンク。しかも車・・・。
 運悪かったよー。細い道でさ、右側から人が来たもんだから左に寄ろうとしたのよ。そしたら、「パーン!」って滅茶苦茶大きな音がしてね、びっくりしたよ。ホント(笑)。
 ブロックの角にちょうどぶつかっちゃったみたいなのよ。ついてないよね。そんで、あんまり大きな音がしたもんだから、近所の人まで出てきちゃって、恥ずかしいったらありゃしない(笑)。
 免許とって1ヶ月ではや、タイヤ交換経験しました。でも、いい勉強になったかな・・・。
 左によるときには気をつけましょう!
2000年8月26日(土) 「夢マーケット2000出演」
 昨日の夜は地元のFM曲の収録、そして今日は、またまた夏の野外イベント出演でした。いや、今日はホント急な話で、朝の10:00ごろ電話がかかってきて、いきなり「今日の11:30にきてくれ」だって・・・(笑)。
 行きましたよ、ギター抱えて。しかし今日も暑い日で、結構しんどかったです。歌った曲は「アメ玉」と「青の時代」です。
 今年の夏のイベントは今回が最後かなぁ?それにしても、今年は幸せなことに金沢での活動がたくさんできて嬉しいです。
 やっぱり地元での活動、楽しいです。
2000年8月14日(月) 「鉄パイプの似合う男?」
 昨日今日と金沢でバイトをした。行きつけの楽器屋さんの紹介で、夏の野外ライブの撤収作業だったんだけど、かなりの重労働。照明やら、PAやら、そしてステージの解体・搬出。
 スタッフの苦労が身にしみてよく分かるんだ。これきっと将来役に立つよ(笑)。そう思って何事も一生懸命(笑)。
 ただ、照明機材やPAなんてものは並々ならぬ重さだからね、結構こたえるよ(笑)。しかもこの暑さだしね。
 それでね、熊ちゃん(ライブハウスの店長)に「お前、ギターより鉄パイプが似合っとる。(金沢弁)」なんて言われちゃった(笑)。俺、肉体労働系なのかなぁ?(笑)
2000年8月12日(土) 「初運転!」
 再び金沢ですよ。昨日帰ってきました。
 それで、今日は取ったばかりの免許で運転してきました。緊張しますね。でも無事に帰ってきましたよ。まだまだ、車庫入れなんかめちゃくちゃ下手くそなんで、練習しなきゃね。頑張りまっせ!

 話は変わりますが、最近の阪神タイガース強いね。今日は負けちゃったけど、この夏のロードで阪神が強いって珍しいじゃん?いや、嬉しいかぎりです。
 
2000年8月9日(水) 「ギター!」
 今日はなんともハッピーな事が起こったのだ。知り合いがギターを譲ってくれたんだ!それも、以前このページでも書いたことのある、月と太陽をデザインしたタカミネのサンタフェ’98モデル!!
 今度のワンマンライブに備えて一本ギターを貸して欲しいと頼んだところ、「使わないギターがあるからあげる」と言って、そのギターをくれちゃいました。「ホントにいいの?」って感じなのですが、せっかくなので、大切に使わせていただこうと思います。
 そうです、僕の歌にもある「月と太陽」のデザインなんです!!今度のライブで使います。僕が新しいアコギを手にするのは、5年ぶりのことです。お楽しみに!
2000年8月8日(火) 「サリフ・ケイタ」
 昨日慌しく帰京し、今日は今回の一時帰京の目的でもある、サリフ・ケイタのライブを観てきた。会場はブルーノート東京。(青山にあるのですが、渋谷から歩いた僕は、青山5丁目、6丁目辺りで道に迷い、30分位ウロウロしてた(笑)。)
 サリフ・ケイタはアフリカ、マリが生んだ世界的な歌手である。僕は一度ライブの映像を目にし、彼の持つパワーに心動かされた。その彼のステージを生で見られると知り、高いチャージにもかかわらず、早速チケットを手に入れた。
 マリの王族出身(アフリカでは伝統的に職業歌手は身分的に下級である。)、かつアルビノ(色素欠乏症)でもある彼は、さまざまな苦難を乗り越えた。それがあの歌声につながっているのではないだろうか。
 今日のステージもどこか神秘的だった。あのボーカルはなんだろう?言葉はわからなくとも心に迫ってくる何かがあるのだ。時折、ステージで手を合わす彼を見ながら、「音楽とは祈りではないだろうか?」と、ふと考えていたのです。
 それにしても、素敵な音楽を聴いた夜は気持ちがいいです。
2000年8月6日(日) 「乾杯!」
   <本日のスケジュール>
・11:30 野外イベントのため会場入り
・12:00〜12:30 野外イベント本番
・13:00 グランドホテル松任(金沢の隣の市)にて結婚式に出席

 ・・・って、移動時間30分じゃん?売れっ子並みのスケジュール?(笑)タクシー飛ばしましたよ。運転手さん頑張ってくれました。汗だくのTシャツからスーツに着替えて親戚の結婚式に出席、2曲歌わせていただきました。
 その結婚式が、すごい盛り上がりでした。僕の前に、僕のはとこと可愛い高校生がダンスを披露、これがメチャクチャ受けて、その余韻のまま歌わせてもらえたんです。
 ご存知「夜明けの月」の旧歌詞ニューヴァージョンと、有名な「乾杯」の2曲を歌いました。終わった後の歓声はすごかったです。それから、1コーラス終わる毎の拍手、とても嬉しかったです。ステージ降りる時に親戚のおばちゃんに抱きつかれちゃったり(笑)・・・。ともあれ、歌ったという実感が溢れてきました。僕にとって何よりの幸せです。本当に楽しい結婚式でした。
 そして、新郎のお父さんから「ありがとう、感動した。」と言われ、それが何よりの財産でした。
 どうぞ、末永くお幸せに!
2000年8月4日(金) 「免許取得!」
 免許、ようやく取得しました。教習所の方は早々と卒業したんですが、住民票の関係でようやくの免許取得と相成りました。
 ちょっと大人になった感じですか?(笑)安全運転します!初心者マーク見かけたら優しくしてあげてくださいね(笑)。
2000年8月3日(木)Part2 「イカ釣り」
 さて、帰郷するなり「今日は波が穏やかだから釣りに行くぞ」との親父からの電話。すかさず「連れてって!」と僕。
 今日は日本海にイカ釣りに出かけました。毎年、親戚の船に乗せてもらって、海釣りに行くのですが、イカ釣りは初めて。
 夕方6時ごろに出港し、海の上で見る夕焼けの綺麗なこと・・・。そして、日が沈み月と星に照らされ飛びゆく海鳥なんてのは、たまらなくいいですよ。釣りよりも僕はそっちが好きだったりするんですから・・・(笑)。360度の天文ショー、ロマンチックです。
 釣りの結果といえば、今日は大漁とはいかず、イカ4はいに終わりました。そして、捕れたてのイカの刺身、ホント「旨い」んです。身が締まっていて、あの甘さといったら・・・。
 夏には是非金沢へお越しください(笑)。
2000年8月3日(木) 「帰郷」
 いよいよ8月ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 さて、僕は今日から4日間ほど、野外イベント等のため金沢に帰郷します。今回は親戚の結婚式で歌う予定もあります。結婚式で歌うのは初めてなんです。どうなる事やら・・・(笑)。
 それから、待ちに待った免許も取ってきます。今度東京に戻ってくる時には僕もドライバーの仲間入りです。これまた、どうなる事やら・・・(笑)。
 さて、行ってきまーす。
2000年7月30日(日) 「土用の丑の日」
 今日は土用の丑の日でした。皆さん、鰻食べましたか?
 さて、テストが終わった25日の深夜から今日の朝まで、築地の鰻屋さんでバイトをしていました。イヤー、一昨日からの二晩は本当に忙しかったなぁ。何しろ10時間近く鰻とにらめっこよ(笑)。次から次へと鰻がやってくる。おもしろいくらいにね。それで、僕はといえば、蒲焼から串を抜く係をやっていたんだけれど、これが結構難しいんだって、ふつうは。だから、一日でマスターした僕は「これで君の将来の仕事は決まったな」って言われちゃった(笑)。それも悪くないかなぁ?なんてね(笑)。
 でも、今回のバイトはいい勉強になったというか、感じる事が多かったかなぁ。まず、早朝の築地市場、「一日が始まったな」って、すごい活気があるんだ。それから、一晩中鰻を焼き続けてるおじさん。休憩時間におじさん達と話すのが僕は好きだったんだ。旨く言葉にはならないけれど、すごく素敵な顔だった。
 でね、築地に美味しいラーメン屋さんがあるから紹介しておきます。「井上」ってお店でね、結構有名らしいんだけれど、僕も仕事上がりに食べてんだ。そしたら、かなり旨かったよ。最近のラーメンって豚骨だとか、結構凝りすぎてるじゃない?それがここのラーメンはあっさりとしてて、スープも全部飲んでもまだ飲みたいくらいに美味しかった。ただ、朝しかやっていないのでご注意を・・・。一度行ってみるといいと思います。
 いよいよ8月ですわ。暑いけれど、頑張りましょう!
2000年7月27日(木) 「多摩川にて」
 今日は、多摩川にて写真撮影をした。この夏のワンマンライブのポスター作りのための撮影だった。あまり天気はよくなかったんだけれど、順調な撮影でした。テーマはズバリ「青の時代」。明日には現像できてくるのでこのページでも近々紹介できるでしょう。お楽しみに・・・。
2000年7月20日(木) 「イメチェン」
 何かが吹っ切れたような気がしたんだ。今日、21年間保った黒髪からイメチェンした。
 いやー、すべてが初めてのことだった。頭にサランラップ巻かれたよ(笑)。なんだか、結構楽しかった。
 さて、今年の夏はいつにもまして、ライブの予定が満載です。また新たな一歩を踏み出したいと思っています。皆さんお楽しみに!
2000年7月16日(日) 「月蝕の日に」
 今日の月蝕、皆さんご覧になりました?関東地方では良く見えましたよね。不思議な輝きの月。宇宙への憧れを感じました。太古の昔から僕らを見つめていた月、あなたに今私達はどう映っているのでしょう。

 さて、今日は映画「ザ・ハリケーン」に再び行ってきました。やっぱり感動しましたよ。正義とは何か?いつか歌にしようと思います。
2000年7月13日(木) 「独り言」
 今日、CDを聴きながら、ふと思ったんだ。このご時世、尾崎豊のような歌い手が必要なんじゃないだろうかって・・・。
 なんだか、この夏のライブのテーマが見えてきたような気がした。
2000年7月10日(月) 「ヴァージン・スーサイズ」
 突然映画がたまらなく見たくなった。昼下がり、渋谷の映画館に飛び込んだ。
 「ヴァージン・スーサイズ」。以前から見たいと思っていた映画だ。平日ともあって、観客もまばらで、ゆっくりと映画を見ることができた。21歳の男、10代の感性に浸りながら・・・。
 一言でいえば、とても綺麗だった。そしてとても懐かしくてたまらなかった。そんなに自分の中の10代ってのは遠い存在ではないと思っていたのだが、いつしか恋愛に対して不自由になり、臆病になっていた。「いつからだろう?」それを考えると、とてつもなく悲しくなった。失ってしまったようにさえ感じた。
 たまらなく恋がしたくなったんだ。未知の世界に触れるような恋。ただ「君が好き」、その一言がなかなか言い出せないような恋。毎晩、君との夢を描きながら、朝を迎えるような恋。
 映画館を出る時、「夢=幻想」ほど、永遠で美しいものなどないのではないかと思った。
2000年7月9日(日) 「ふるさとの風に吹かれて・・・。」
 掲示板でチラッと触れましたが、ちょっと故郷・金沢へ5日間ほど帰っていました。
 こんなちっぽけな人生でも、二進も三進もいかないことがあって、ちょいと気分転換してきました。「いつでも帰ってこい!」っていってくれた友達、突然帰ったにもかかわらず事情も聞かず温かく迎えてくれた家族。みんなに応援されて、元気になりました。
 高校時代、悩み事があるといつも見つめていた川・犀川。そのほとりに腰を下ろして、あの時の想いを思い出して、タバコを吹かす。「あー、これじゃアカン!」って思ったんです。また振り出しでもいいじゃないか、最後に信じるものだけは忘れなければいいじゃないかと・・・。
 悔しかったけど、「消えてしまいたい」とまでは思ったけれど、決して逃げちゃいけないんですね。ふんばらにゃいかん!そして、「ただじゃ起きねぇぞ!」って自分に気合を入れた。
 ここからが勝負なんですね。「ここからどうやって前へ進むのか?」、それが肝心です。見ていてください。

© 2000 Asei Matsuda

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